※写真はPistonheadsから拝借
デルタウィングだそうです。
小さく、コンパクトな1.6Lターボユニットを翼の形をした車体に積んでいます。空気抵抗が小さく軽量なため、とても良いペースで走れる。。。。というコンセプトだそうです。
ダウンフォースを生むためのウィング類がありません。車体そのものが「翼」のため、グラウンドエフェクトだけで十分なダウンフォースを稼げるのだとか。
このマシンでルマン24時間レースに出場予定だそうです。確か昔ルマンのストレートで空を飛んでしまった車がいましたが、デルタウィングは大丈夫なのでしょうか。。。。
そう言えば、その時のドライバーはマーク・ウェバー。現在F1でRed Bullに乗っていますが、1,2年前にF1でも空飛んでいましたね。。。。
とにかく、この小さな車がルマンでどのような活躍を見せるのか、楽しみですね〜♪
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