月末の車検に備え、見積をディーラーでしてもらいました。そして、ついでに以前から気になっていたコンプレッションを計ってもらいました。
測定器が古いのか、初期型セルが悪いのかわかりませんが、測定結果を変換表を使って規定値と比較することになりました。
すると、なんということでしょう!?
すべての燃焼室において規定値ぎりぎりではありませんか!?そしてフロントの室は下限値を割っていました!!( ̄▽ ̄;)
サーキット走行はしていないけど、月に1回程度ぶん回していましたら、走行距離は8万キロを超えてることを考えれば、寿命が近づいて来ていても驚きはありません。
始動性はまだ悪くなっていないし、ほぼ規定値内。しかも燃費は相変わらず8は簡単に超えるし、オイルの消費についても特に早くなっていない。ということで、今回はOHとか載せ換えは考えないことにします。早くて来年かな。
今回の結果でもう一つ気になっているのは、リアローターのコンプレッション。
表を見るとフロント側より高い値をマークしている。一般的には、後ろ側の方が熱を持ちやすいため、先にコンプレッションが下がるらしい。それが逆になっている。なぜだろう。。。
まぁ、ここは考えてもわからなそうなので、あと1、2年(2.5万キロ)程度このまま乗り続けるためにできることはやってみようと思います。
まずは、車検後にオイル添加剤。昔はロータリーに添加剤なんてタブーだったらしいですが、シュアラスターのLoopという商品は問題ないとメーカーが謳っています。これを投入して、再度コンプレッションを計ってみたいと思います。これで多少回復するようなら、ラッキー!!( ̄▽ ̄)
オイル交換毎に投入しようと思います。
だめなら。。。。
それは考えないようにしよう。。。。
※2013.08.03:再度計ってもらいましたが、ありえない結果でした。
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