昨日は久しぶりの大雪で、朝から道路は真っ白。周囲も真っ白。つまりコントラストの差が少ないために道路と、そうでない物を肉眼では識別しにくくなる。そして風が吹けば積もった雪が舞いあがり、ホワイトアウトとなる。そんな中の通勤はいつもチャレンジングだ。
地吹雪を逃れるには風をさえぎるものが道路沿いにあるところを通るのがベスト。というわけで、田んぼの中を突っ切る広い道路を避けて、集落の中を通る細い道路に入った。
すると正面から対向車が。道路はもともと広くないが、この雪で道路の両脇はちょっとした雪の壁。さらに狭い。しかもその対向車、道路の真ん中を走ってくる。無理もない。道路と、その脇を走る側溝の境目が見えないのだから。。。