発表された97年に一目惚れ。
あれから16年。飽きがこないバイクだと思って選んだマシン。
Vツインが生む鼓動感は味があって、飽きなかった。峠からツーリングまでこなすマルチなキャラクター。当時国産としては珍しいピボットレスフレームは捻れによる旋回性と、直進安定性を生んだ。国産ならではの信頼性。電気系統のレギュレーターが一度パンクしただけて、そのほかは消耗品の交換だけ。
独身時代はシーズンになれば毎週のように山に籠もり走り回った。気が向けばロングツーリング。そこで見たもの、聞いたこと、出会った人には沢山の影響をうけた。
新しい家族ができたり、ライディングスタイルも変わって、これまでとは違う要素が必要になってしまった。
それでも騙し騙し乗りつづけた。
ホント今まで沢山のありがとう!お疲れ様でした!
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