- パッセンジャーに優しい乗車姿勢
- オンロードを重視しつつもあらゆる路面にも対応できる
- パニアケースを装備しつつも、それを外したときの美しさ
- 飽きがこない乗り味
そうです。不本意です。
そもそもDucatiというブランドには思い入れなどない。何せ一般的にはエンジンから、フレームを含めてピーキーですから。
だけど、ロードを重視しつつ、フラットダートを初心者でも走れるというようなマシンは他を見渡してもない。
これで決まりです。鬼ローンを組んで購入!!!!
では、納車されてのファーストインプレッション。
一言。なんだこのキャバシティーは!!!!
正直慣らし中のため、revリミットは5000rpm。決して高い回転数ではない。しかし、6速5000rpmともなれば100km以上は軽くでる。そういった速度域でもコーナーは退屈。本当に退屈。寝てしまいそう。
売りのセミアクティブサスペンションを一番固いSportモードにしても乗り心地がいい。まるで絨毯の上を走っているよう。なのに、負荷がかかればしっかり踏ん張る。ラジアルマウントのブレンボも鬼のような効き。
ということで、コイツはとんでもない。しばらくしたら別途インプレを書こうと思うけど、こりゃとにかくとんでもない奴だ。
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