さて、タイヤ交換したついでにディーラーで装着してもらった触媒も診てもらいました。
というのも気温が低いにも関わらず、触媒を換えてから左足の外側が暑い。。。。ノーマル触媒の時は夏だけ起きる現象でした。
写真はぶれていますが、新しく装着したHKSのメタル キャタライザーをエンジン側から後方に向けて撮影したものです。装着して間もないからまだキレイでした。
ちょうど手前の部分に触媒があるだけですが、ここの熱が室内に伝わっているということです。触媒左にある灰色の部分は純正の遮熱板。純正の触媒には触媒そのものにも遮熱板が付いていますが、HKSのメタル キャタライザーには付いていません。
どこかのサイトではヒートバンデージを巻く方法で対策していましたが、チーフメカニックはこれをおすすめしませんでした。ヒートバンデージが水を吸ってしまった際に、キャタライザーの外側と内側で温度差が生じて、ゆがみの差が原因で最悪壊れてしまうリスクがあるとのことです。特に排気温度が高いロリータエンジンにおこりやすいとか。
ということで、ボディー側の遮熱板に遮熱テープを貼る方法をトライ。まずはお試しということで、たまたま余っていた遮熱テープを貼りました。 右の写真のキャタライザーの上にあるキラキラしたした部分が遮熱テープ。
これで効果があるようであれば、遮熱テープを購入してさらに施行しようということで。。。。。
チーフありがとうございました。m(__)m
さぁ、効果のほどは!?乞うご期待!?
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