写真はDucati HPから拝借 |
この対応能力はインジェクション、ABS、トラコン、電子サスなど、ハイテクな装備によって支えられている。
2010年のデビュー時はOHLINS製のサスだったけど、ザックスのセミアクティブサスに変更されたのが2013年モデルから。
そんなムルティストラーダは2015年にまたモデルチェンジする。手に入れて2年足らずでオレのムルティーは型遅れになるわけだ。。。。^^;
新型はセミアクティブサスの制御に磨きがかったとか、エアバッグ内蔵ウェアと連動する機能があるというけど、それよりもバンクセンサーを活用したヘッドライトの光軸補正や、可変バルタイが可能になった新型エンジンがかなり魅力的。そしてフルデジタルメーターはTFT液晶になり、Bluetoothを介して携帯端末をリンクできるらしい。
車ではBluetoothで連動するのは珍しくなくなってきたけど、この流れがバイクにも来たというわけか。
ルックスも変わったムルティストラーダ、ハイスピード、ハイテクバイクだけあって、モデルチェンジのサイクルもPCや、スマホのように結構なスピードで、やってくるのね。。。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿