1ヶ月前の話になってしまったが、4月末に企画したツーリングの下見を兼ねてちょいのりして来た。まず目指したのは喜多方市の沼ノ平。
柳津方面から49号線に抜け、山都線を北上する。通ったことはある。でも良く覚えていないから下見。
山都町を抜けて沼ノ平をめざす。裏側から。。。。
気持ちを切り替えて表側から沼ノ平をめざす。途中道がまちがっていないかと不安になるような細い道。その先にあった沼ノ平、福寿草祭りなるものが開催されていた。
福寿草の群生地を整備して観光者向けに公開していた。遊歩道が整備されて、ちょっと散歩をしながらかわいい黄色い花が顔をのぞかせている林を歩く。
福寿草の群生地の先にあったのがお目当ての場所。
そのことはまた別の機会に。。。。
沼ノ平をあとにして、喜多方へ。ここは国道459号線。国道だが、沼ノ平〜喜多方間は道幅が狭く、アスファルトは荒れてて、砂も浮いている酷道だ。ここも通ったことあるようなないような。。。。でもそんな酷道もムルティストラーダはもろともしない。さすが魔法の脚だ。
知人が言うには裏磐梯のフォレストなる釣り堀の入り口に洒落た喫茶店が開店したとか。それではと目指してみた。店の名は「Moto Coffee」そこからMoto GPを連想したため、不安と、ほんの少しの期待を持って向かった。
着いた「Moto Coffee」は確かにおしゃれな雰囲気を醸し出していた。思わず店に入る前に写真撮影。
入り口を探していると、店主らしきお兄さんが靴を脱いで上がってくださいと入り口を指差した。靴を脱いて入る喫茶店?新鮮なかんじだ。
でも見つからない。残念ながら特に期待していた「Moto」とはつながりがないらしい。
まぁ、そんなことはもうどうでも良くなった。なぜならコーヒー豆を自家焙煎するためのなんとも雰囲気がある機械が目の前にあるからだ。まだ新しいのか、ピカピカだ。
何かを頼もうと、メニューを見るとそこには食べ物は見当たらない。コーヒー数種類と、ケーキだけ。ここは喫茶店というよりも、コーヒーショップ。コーヒーのつまみになる程度のものしかない。
香ばしい香りとマイルドな味わい。裏磐梯の冷たい風にさらされた身体に染み渡る、とても美味しい一杯だった。影響をうけてついついその場でルワンダ豆を買って帰ってしまった。。。。
あ、フィルターとかも買わなきゃ。。。。
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