帰ってきたムルティ

ムルティ―退院の連絡が入った。ということで、約3週間一緒だったディアベル君とお別れライド。いつもの早朝散歩とは違うコースで裏磐梯入り。桧原湖の東側を回ってスカイバレー入り口までひとっ走り。スカイバレー入り口手前まで走る湖畔の道路は微妙なアップダウンと細かい切り替えしが多く、なかなか楽しいコース。ディアベルもそんな切り替えしもSSには敵わないが、見かけによらずそつなくこなす。見た目については好みが分かれるが、普通ではないそのルックスと、その見た目よりも高いスポーティーな走りは気に入った。

当のムルティだが、燃料レベルセンサーの交換後、タンクの燃料を抜いたり入れたりして念入りに確認していただけた模様。ムルティーが搭載しているレベルセンサーの構造上、メーターのレベルゲージ表示はあてにならないと伝えられた。まぁ、燃料が本当になくなって来た時に警告灯が点灯してくれればそれでいいのだが、それがその当てにならないレベルセンサーで検知しているわけだ。。。。う～ん。。。まぁ、燃費計はそれなりの精度だから、トリップメーターと合わせて使えばどうにかなるからいいか。

ひとしきりお店の方々とおしゃべしして帰路につく。ディアベルの低いシートに慣れた身体でムルティーにまたがったら足が付かなくてちょっとあたふたした^^;

体慣らしを兼ねて、帰りは母成峠経由で帰ることにした。切り返しも適度に軽く、乗り心地もいい。やっぱ自分で選んだバイクが一番しっくりくるなぁ。。。。

足がつかない車高以外は。。。