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2012年8月2日木曜日

Loop投入のその後

さて、6月にエンジンのコンプレッション回復を狙って、Loopを投入しました。その後約2000km走行したので、この辺りで感想を。。。。



まず、エンジンのコンプレッションを計測していないので、回復傾向にあるのかは判断できません。コンプレッションは次回のオイル交換時、たぶん9月下旬に計測してもらう予定です。

それで、 何か変わったかと言うと、エンジンの音に変化がありました。もともとヒュンヒュンというような回転音を立てていたエンジンですが、その音がさらに高い周波数のものになった気がします。ミッションオイルをオベロンに換えたときに出る音に似ています。いいのか、悪いのか、わかりませんが。。。。



そして、フィーリングの方ですが、ここが変わりました。5000rpm付近でトルクの段差ができてしまいました。おそらく吸排気ポートが高回転用に切り替わるためだと思いますが、以前はこの段差は無かったと思います。最初はエアコンのコンプレッサーが入ったり、切れたりしているのかと思いましたが、エアコンを切っても同じ現象が置きます。

始動性が悪くなっているわけではないので、圧縮漏れが起きているわけではなさそうです。単なるポート周辺の引っかかりとか、故障なのでしょうか?

良く言えば、高回転側のパワーアップ。考えたくありませんが、悪く言うと低回転側のパワーダウン。。。。

さぁ〜どっち!?

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